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ともに未来を描くメディア
いまを楽しく
『文京経済新聞』は、全国138地域のネットワークを持つ「みんなの経済新聞」に所属する、Yahoo!ニュースやLINEニュース、携帯キャリアなどの大手メディアにも配信される地域メディアです。
2014年3月の創刊以来、文京区に根ざした情報発信を通じて、地域の交流と経済の活性化に貢献してきました。
そして2025年、地方創生事業を展開する「我楽田工房」が新たに運営を担い、市民参加型の地域メディアを目指し、新たな取り組みをスタートしました。
新たな
未来を描く３つの取り組み
01
「開かれた編集会議」の開催
毎月１回、誰でも参加できる編集会議を開催。様々な人が集い、情報を持ち寄り、新たなアイデアを語り合う場です。
お気軽にご参加ください！
02
「市民ライター」の募集
AIを活用することで、誰でも記事が書ける時代になりました。みんなでネタを集めて、みんなで取材して、みんなで記事を書ける新聞を目指します。
詳しくは「市民ライター募集」へ。
- 経験不要、学生も大歓迎！
- AIを学び合う研究会の立ち上げ！
03
「文京OOアワード」の開催
文京区で輝いている方々を、多くの住民に知ってもらい、みんなで応援するイベントを開催します。
年一回の表彰式のほか、文京経済新聞の特集記事で活動などを紹介します。
詳しくは「文京OOアワード」へ。
文京区の魅力
The Charm of Bunkyo City
東京のど真ん中。
山手線に囲まれた、大学が集まる学びの街。
文京区は、東京の中心部に位置し、伝統と現代が調和した独特の雰囲気を持つ街です。「文の京（ふみのみやこ）」とも呼ばれ、教育と文化の街として知られています。東京大学をはじめとする有名な教育機関が集まり、知識と学問の中心地としての顔を持っています。
歴史と文化が息づく街でもあり、小石川後楽園や六義園といった美しい日本庭園、あるいは根津神社のような由緒ある神社が、都会の喧騒から離れた安らぎを提供してくれます。
また、文京区は多くの文豪ゆかりの地としても有名です。夏目漱石や森鴎外をはじめとする著名な作家がこの地に住み、作品を生み出しました。そのため、文学散歩が楽しめるスポットも多く、古き良き下町情緒が残る路地や、趣のある古書店、カフェが点在しています。
一方で、東京ドームシティのような現代的なエンターテインメント施設もあり、ショッピングやレジャーを楽しむこともできます。
歴史と自然、学問と文化が融合した文京区は、訪れる人々に多様な魅力を感じさせる街です。季節ごとの風景や、ゆったりとした時間の流れを楽しみながら、ぜひその魅力を体感してみてください。